知らない間に借金を背負っている可能性があります。
いきなりこんなことを言われても、何が何だか分からないと思いますが、親族が亡くなり借金を残していた場合、もしかしたら自分に借金の支払いを要求されるかもしれません。
親族が借金を子のしたまま亡くなり、相続人が相続放棄すれば、次の相続人が相続することになるでしょう。
いつの間にか借金が自分のところにきていた、ということになるかもしれません。
もちろん自分も相続放棄をすれば、借金を背負う必要はありません。
自分は急に相続の話が来て、借金まであったのでビックリしました。
もちろん放棄したので、借金はありません。
たとえ相続といっても、嬉しいことばかりではないんだな、と今回実感しました。
これから先自分が財産を残す立場になったら、きちんと整理しておきたいと思います。
皆さんも相続の話が来ても、まずは借金が無いかどうか、きちんと調べてください。
相続についてちょっと知っておくだけで、かなり役立つと思います。